どらママの日記

Webライターの仕事、胞状奇胎、子育てネタの雑記ブログ

胞状奇胎の疑いで入院 子宮内容除去術1回目!入院・手術・退院まで【手術室編】

f:id:aiendo:20180822193400j:plain

ブログを訪問していただきありがとうございます!

 

胞状奇胎の疑いで入院、手術を受けることになりました。

 

▼前回の記事

doramama.hatenadiary.com

 今回はいよいよ「手術室編」です。

これから胞状奇胎の手術を受ける方、ほかの病気で全身麻酔の手術を受ける方の参考になればと思います!

 

大丈夫!

手術は怖くありませんよ。

病気を良くするための大事な治療のひとつです。

 

私は今回が初めての全身麻酔・手術でしたが、率直な感想を述べると、

「一瞬で終わってしまった」

この一言に尽きます。

 

一瞬すぎて、名前を呼ばれて目覚めたときに軽く混乱しました。

 

え?

……もしかして、手術終わった???

 

それくらい、私にとって手術は一瞬のできことでした。

 

*   *   *

 

手術室からのお呼ばれは突然に

午前中の手術とは聞いていましたが、「〇時頃に」という予告はなく、突然「どらさ〜ん、手術室から呼ばれたのでおトイレ済ませてくださ〜い」とナースコール越しにお呼びがかかりました。

 

急だな!!

 

トイレを済ませメガネを外して、看護師さんと歩いて手術室へ。

私が緊張しないように雑談をしてくれたり、看護師さんの心遣いが嬉しかったです。

 

手術室に入る前にリストバンドでIDと氏名を確認し、さらに「〇田 △子」です、と患者自ら名乗ります。

結構前になりますが某市立大学病院での手術患者取り違え事故があって以来、病院では安全確認のため徹底されていますね。

 

手術を受ける前に、病名・手術名を確認する

手術室の看護師さんから、

  • 名前はなんですか?
  • 病名はなんですか?
  • 今日受ける手術はどんな手術と聞いていますか?
  • アレルギーはありませんか?
  • 装飾品はついていませんか?

などの問診を受け、答えます。

ここでも患者本人に間違いないか・病名と術式は間違っていないか・医師の説明をどのように理解しているか…など安全に手術を行うための確認作業が慎重に行われていると感じました。

すごい!

 

いよいよ手術台へ

職業柄、手術室の内部は何度となく見てきたので、恐怖心はありませんでした。

いつもと違うのは、自分が「患者である」ということ。

 

手術台に上がると看護師さんに「上の服を全部脱いでくださいね」と言われ、上半身は裸になります。

手術室は空調がコントロールされひんやりと涼しい上に、手術中は全裸になるため、低体温にならないよう暖かいブランケットが用意されています。

このブランケットが暖かくてホッとしました。

つぎつぎと心電図モニターやら血圧計やらを付けられます。

 

(ズボンやパンツは麻酔をかけてから脱がされるようです。)

 

手術台に仰向けになっていると、ありきたりですが「あぁ、まな板の上の鯉だな……」と感じました。

今まで患者さんから何度となく聞いてきた言葉は、まさに言い得て妙だと実感。

これ以上にしっくりくる言葉はありません。

 

もう、なるようにしかならないよね……と観念します。

 

麻酔科医登場!麻酔が一番ドキドキした

麻:じゃあね、どらさん。まずは酸素マスクつけますよ〜。深呼吸してたくさん酸素吸ってくださいね。

 

どら:はい。(マスクが窮屈でなんか苦しい……)

 

麻:点滴のところから注射で麻酔薬を入れますからね。点滴入れてるところが少しピリピリするな〜と思ったら、10秒くらいで眠ってしまいます。目が覚めたら手術は終わってますからね〜

 

どら:はい。(ドキドキ…)

 

以下、眠りにつくまでの心境。

 

ピリピリ痛いのか〜 やだな〜

ん?なんか鼻かゆい…かゆいけどマスクしてっからかけない……

ま、そのうち麻酔効いて寝たらかゆさなんてわかんないよね〜

起きたらかゆいのなんて忘れてるわ……

てか、いつピリピリすんの?

麻酔薬入れるよ〜って言ってくれるのかな?ドキドキ……

麻酔効いて眠くなる瞬間てどんな感じなんだろ……?

フワッとする感じ??

麻酔が効く瞬間を感じてみたい!(職業病)

眠くなる瞬間まで、絶対目ぇ開けとこ!!(完全に職業病)

意識飛ぶ瞬間を体感するのだ!!!(ちょっとヤバい人)

 

カッッ!!!(目を必死に開けている)

 

あっけなく手術終了

どらさ〜ん、どらさ〜ん。終わりましたよ〜。

 

……??!!

 

終わった……とな??!!!

手術終わったの??!!

私、いま、寝てたの??!!!!

 

もうね、麻酔薬のピリピリもフワフワも、なーんにもありませんでした!!

思考の途中でこっそり麻酔薬を入れられた模様。

記憶はブツっと途切れていました。

 

 

「痛くもなんともなかった」

「本当に寝ている間に手術が終わって、心底ホッとした」

これが術直後のぼんやりした頭で考えた感想です。

 

 

まだ麻酔の影響でぼーっとしているので、ベッドに横になったまま病室へ戻ります。

 

生理痛のような下腹部の痛みがありましたが、我慢できる程度。

術前の説明通り、気管内挿管をしていた影響でのどが少し痛みました。

 

10:35頃に手術室に入り、病室に戻ったのは11:30頃。

主治医の言っていた通り、手術は30分程度で終わったのでしょう。

 

かくして、1回目の子宮内容除去術は無事終了したのでした。

 

 

*   *   *

 

 

本日はここまでです!

次回は「術直後〜退院編」です。お楽しみに^^