書くことが楽しくて
11月下旬から、しばらくお休みしていたWebライターの仕事を再開しました。
夏に体調を崩してから約4ヶ月。
特殊な病気だったこともあって気持ちが上がってくるまでに少し時間がかかり、のんびりとブログは書いていたものの、締め切りのあるプロジェクトには応募する気持ちになれないまま、気づけば冬を迎えようとしていました。
来年3月には本業を辞めてライター業に専念すると決めているので、それまでのリハビリ期間というか、感覚を取り戻すためにおそるおそる案件に応募してみたのです。
3件応募して、ありがたいことにすべてお仕事を受注することができました。
そのうちのひとつの案件が、とても自由に書かせてくれるクライアントさんで、しかも初めての署名記事。ちなみに本名にしました。
いつも感じるのですが、私は本当に人に恵まれるのです。
自分で言うのもなんですが、これは才能ではないかと。人に恵まれる才能。
看護師の上司・同僚、ライター業のクライアントさん、ブログを読んでくれる方たち、Twitterで絡んでくれる方たち、皆さん本当に優しい。
今回のクライアントさんも、メッセージのやりとりで丁寧な人柄が垣間見えるとともに、ライターを大切にしてくれる誠実な企業であることが伝わってくるのです。
本当にありがたい。
そして、そんなクライアントさんに出会うと、当然「もっといい記事を書きたい」「読者やクライアントさんに喜んでもらいたい」と思えます。
最近、本当に書くことが楽しくて。
もっともっと書きたい。ライターとしての未来は明るいと信じて、明日も書きます。