どらママの日記

Webライターの仕事、胞状奇胎、子育てネタの雑記ブログ

【親の老後】実家に帰省したら、新たな目標ができた。

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11月の連休を利用して、九州の実家に帰省してきました。

空路で1時間30分。陸路での移動や空港での手続きなどを含めると、6時間弱の長旅です。(普通なら3時間ちょっとで行ける距離ですが、子連れなので倍の時間がかかります……)

 

実は私、実家というところがあまり好きではありません。

卒業後関東に就職したのは、ど田舎の地元から早く出たかったから。

親の干渉から抜け出したかったから。

 

それでも、家を出てからの数年間は、年に1回の帰省にワクワクしたものです。

都会から、九州のど田舎へ。ちょっとした旅行気分を味わえます。

しかし結婚して子供が生まれ、自分自身の生活に余裕がなくなると、実家への帰省がだんだんと億劫になってきました。

「孫の顔を見せる」というミッションを果たすため、年に1回の帰省は守っていますが、正直面倒だな……なんて思っていました。

 

距離やお金の問題だけでなく、私の心を実家から遠ざけたのは、ほかでもない「親の老後」。

なんてひどい娘なんだろうと、自分で自分にがっかりします。

普通は親が年老いていくにつれ、実家に残した親のことが気がかりになりできるだけ実家に帰ってあげたいと思うものなのでしょうが、私の場合は違いました。

現実から目をそらしまくってます。

 

昔は母にべったりだった私が、帰省してもそっけないので、母はいつも寂しそうです。それも心にズシンとのしかかる。

母の愛が大きすぎて、重たい。わがままですね。

 

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(写真は高千穂牧場。実家から車で1時間弱。帰省するとよく行きます。)

 

今回の帰省は、母が指の複雑骨折(自宅トイレで転んだ)で入院中。

病院から許可を取り、1日だけ外泊させてもらいました。

家事は父と私で分担。昔は亭主関白でおっかない父でしたが、年をとってかなり丸くなり、今ではすっかり優しいじぃじです。

実家に滞在中、父はかいがいしく孫たちの相手をし、毎日食事を作ってくれました。

洗濯と風呂の準備は私が担当しました。

 

家の中は、昔からそうでしたが物が多く、物置と化している子供部屋をはじめ、掃除の行き届かない場所が目立ちました。

そして、古い家なのでとにかく寒い。

実家は経済的に余裕がないので、この先宝くじでも当たらない限り家の建て替えは無理でしょう。

老夫婦2人、この先どうするかなぁと考えずにはいられません。

それは私なんかより、両親が肌身に感じていることでしょう。

表には出さないけれど、娘が近くにいないから、不安で仕方ないだろうな。

そんなことを感じた3泊4日でした。

 

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(今回の帰省中に都城市立図書館に行きました。素晴らしかった!)

 

神奈川の自宅に帰ってからも、実家の両親のことを考えました。

これからはもっと両親のことから目をそらさずに向き合わなきゃ……と。

そして、漠然となんですが、新たな目標ができました。

あと数ヶ月で私は退職して独立する。

今までは働く時間も給料も決まっていたけど、これからは自分次第で稼ごうと思えば(その力がつけば)稼ぐことができる。

「稼いだお金を、両親のために使いたい」という目標。

家の建て替えはさすがに無理かもしれないけど、水回りのリフォームくらいはできるかな?

今乗ってる車はあまりにもボロすぎて怖いので、中古でもいいからキレイな車を買ってあげたい。

旅行に連れて行ってあげたい。

年に1回だけじゃなく、3回くらいは実家に帰省して両親を安心させたい。

たまには神奈川の自宅にも両親を招待したい。

 

なーんて、こんなことを夢見ているのですが、いったいいくら稼げばいいのかな?

目標は高いほうがいいですから……ね。