【ほぼ日手帳2019】ほぼ日手帳オリジナル(A6サイズ)2019年版を購入!ほぼ日手帳の魅力と、気になる中身は?
こんにちは!どらママです。
今年も残すところあと3か月、来年の手帳が気になる季節になりました。
新しい手帳を選ぶのはワクワクしますよね!
私は手帳好きなので、毎年この時期はいろんな手帳を物色するのが楽しみのひとつです。
さて、そんな手帳好きの私が、今年は迷わずこの手帳に決めました!
そう、みなさんご存知の「ほぼ日手帳」です。
これまでもほぼ日手帳の存在は知っていましたが、「手帳にしてはお高い」というのと、「1日1ページ」というハードルが高く(そんなに書くことない)、今までは横目で見る程度でした。
昨年、ひょんなことから初めてほぼ日手帳を手に取り、今回で2冊目になります。
2019年の手帳を迷わずほぼ日手帳に決めた私が、ほぼ日手帳の魅力と、気になるその中身をちょっとだけ解説します!(徹底解説ではありません……)
ほぼ日手帳の魅力とは?実際に使った感想
ほぼ日手帳の魅力は、なんといっても「自由度の高さ」ではないでしょうか。
1日1ページとなってはいるものの、私は毎日書き込むマメさは持ち合わせておらず、実際に2018年版は空白のページが目立ちます。
空白のページには、日付を完全無視して(適当なページに)「読みたい本」とか、「心にとめておきたい言葉」とか、「今後の夢」とか、自由に書き込んでいます。
「なんでも書いていいよ〜」という自由さ。
そう、ほぼ日手帳には「書き込みたくなる何か」がある。
では、「書きたくなる何か」とは一体なんなのか?
私なりに考えてみました!
①全ページ方眼
これ、私としてはすごく重要でして、罫線より方眼のほうが綺麗に文字を書けるし書きたくなる。(私の場合)
言葉を線で囲んだり、絵を書いたりするのは、罫線より方眼のほうが圧倒的に書きやすいです。
マンスリーも1日1ページも全て方眼!!
本当に書きやすいのでオススメです。
マンスリーも方眼仕様!
②パタンと180°開く糸かがり製本
手帳を使っていて地味にイラっとするのが、ある程度厚みのある手帳だと、書き込むときにページを手で押さえないと閉じてしまうこと。
ほぼ日手帳は「糸かがり製本」なので、ページがフラットに開いて手で押さえる必要がありません。
これは本当にストレスフリー!!
ページが閉じることなく、綺麗に開く。ページを手で押さえなくていいので、書き姿も美しくなる。
余談;1日1ページは、左端に時間軸があります。また、毎月のはじめには無地のページが設けられていて、その月のTo doや目標などが書き込めるようになっています。
③紙質がペラペラ
「え?これってデメリットでは?!」と思いますよね。
私も最初はそうでした。ほぼ日手帳を初めて使った日、「紙、うすっ!!」って思いました。
でも、今となってはこのペラペラ感がいいんです。
薄いので、裏に書いた文字がすけて見えたり、筆圧が強いとページがボコボコとなるし、写真などを貼り付けるとページがヨレたりします。
使っていくうちにヨレヨレっとしてくるんですが、これがいいんですよね〜。
私としてはいつまでもパリッとしている紙質より、ヨレヨレっとしている方が使い込んでいる感じがして愛着も湧き、もっと書き込みたくなります。
上が2018、下が2019のほぼ日手帳です。紙がヨレヨレして使い込んでいる感じが好きです。2019はもっと分厚く、ヨレヨレにしたい!!
④サイズ感が絶妙!バタフライストッパーが何気に便利
私が使用しているほぼ日手帳は「オリジナル」というA6サイズのもの。
このサイズが、絶妙なんですね。
「カズン」という大きいタイプは、本当に大きすぎて辞書を持ち歩いているのでは?と錯覚するほどのずっしり感。
日頃から手荷物が少ない私は、「オリジナル」がちょうど良いです。
そして、何気に便利なのが、ほぼ日手帳カバーの「バタフライストッパー」!
これを考えた人は天才だと思います。
ペンホルダーにペンをさすことで、手帳が閉じる仕組み。カバンの中で手帳が開く心配なし!
2019年の手帳選びに悩んでいる人は、騙されたと思って一度使ってみて!
1日1ページって、意識高い系の人とか、毎日充実している人しか使いこなせないんじゃないの?
私もはじめはそう思ってました。
でも、意識低い系で私生活はあまり充実していない私でも、十分使いこなせている実感があります。
だって、ほぼ日手帳は自由だから!
何を書いても、何を貼り付けてもOK!
どう使うかは、そのひと次第。
私は日記、ブログネタ、本の感想、病気のこと、仕事のこと、今後の夢や目標などなんでも書き込んでます。
普段から手帳&ネタ帳(日記帳とか、ノートとか)を持ち歩く人なら、ほぼ日手帳一冊で済ませたほうがいいのでは?という気がします。
そして、手帳というのはきれいに書こうとせず、むしろいっぱい書いて汚すくらいの勢いで扱ったほうが圧倒的に使いこなせますね!
来年はどんなことを書こうかな!
今からワクワクしています♪
ほぼ日手帳は、「日曜始まり」と「月曜始まり」があります。
家で使っているカレンダーに合わせる・仕事のスタイルに合わせる、など好みで選べるので便利です!
おまけ
ほぼ日手帳には、巻末にいろんなコンテンツが載っています。
2019年版でいうと、「機嫌よく暮らすためのヒント」とか「時間をかけて読む、古典文学の入口」とか、意外と知らない「二十四節気のこと」など。
ちょっとした読み物として暇つぶしには最適です。
しかしながら、私はこのブログを書くまで、2018年ほぼ日手帳の巻末はほとんど見ていませんでした。
そしたら、とっても便利なページを発見!
好きなことをリストにできる、“My100”というページ。
このページ、このブログを書く今日まで全く気づかなかったので白紙です。
そして残念なことに、2019年版ではこのページはなくなっていました。
このページはコピーして、2019年ほぼ日手帳に貼り付けることにします。
ちなみに2019年版は、My 100リストの代わりに、このようなページになっていました。
これもこれで良いですね。
おぼえておきたい、たいせつな言葉。
来年は、どんな素敵な言葉に出会えるでしょうか?
そして、「バタフライストッパー最高!考えた人天才!」とか言っておきながら、2019年ほぼ日手帳カバーはレザーのフラップタイプにしました。
ちょっと大人っぽい感じにしたかったので。
このカバーはほぼ日手帳とは別に、creemaというサイトで購入しました。
レザーの質感が素敵です♪サイズに余裕があるので、手帳が分厚くなっても大丈夫!
手帳って、本当に素敵な存在。心を豊かにしてくれます。
1年間毎日手に取って、眺めたり書き込んだり、読み返したりする相棒です。
これを読んでくれているあたなにも、お気に入りの手帳が見つかりますように!