【自己紹介】主婦で看護師でブロガーで胞状奇胎患者のどらママです。
はじめまして。
縁あってこちらのブログを見てくださる方に、簡単ですが自己紹介をさせてください。
突然ですが、私は平成30年7月に「全胞状奇胎」の診断を受けました。
これは異常妊娠のひとつで、最悪がんにまで進行することもある病気です。
このブログに辿り着いたということは、
- 胞状奇胎の疑いがある
- すでに胞状奇胎で闘病中
- 家族や友人が胞状奇胎を患っている
- 妊娠したけれど茶おり・出血が続いている
…など、何かしらの不安を抱えている方が多いのではないでしょうか。
そんな不安な方たちとブログを通して繋がりたい、私の体験を綴ることでどこかにいる誰かの役に立つかもしれない……という思いでこのブログを書いています。
病気は不安です。
私のブログを読んで、さらに不安になってしまう方もいるかもしれません。
不快な思いをする方もいるかもしれません。
でも、私はありのままを書きます。
不安と向き合うためにも、しっかりと自分の体験を書きたいと思っています。
病気になっても、いつもと変わらない日常もあります。(仕事や子育てなど)
病気だけでなく、その辺のことも書いていきたいなと思っております!
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どらママって、こんなひと
ざざざ〜っと、私の経歴など。(興味ない方はスルーしてね!)
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実家が裕福ではなかったので、「奨学金がある」(お金出してくれる病院に自動的に就職できるし、一定期間働けば奨学金は返済不要。給料もらえるうえに返済不要って神かよ、と思った)、「制服が可愛い」という不純な動機で看護科のある高校に進学。
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高校卒業後さらに2年間の看護専攻科に進学し、山と畑に囲まれたのどかな地域(冬になると鶴が越冬にやってくる)で寮生活を送りながら青春時代を過ごす。
- 看護師を目指す身でありながら、あろうことか勉強はほとんどせず、遊び呆けていた10代後半。(いまでも悔やまれる。もったいない!!)
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20歳で晴れて正看護師国家試験に合格、関東地方の病院に就職。
- 看護師の仕事、めっちゃ楽しい!!ってなる。
- もっと仕事できるようになりたくて、めっちゃ勉強する!!(ようやく)
- 患者さんのお世話をして、それによって逆に癒される日々。
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27歳の時に出会った彼氏(現夫)とのデキ婚を経て、長女(7歳)・長男(2歳)を授かり、幸せな現在に至る。
- とにかく文字が好き。常に何かを読んでいたい。
- 排泄中にトイレ芳香剤の説明書きを熟読しちゃうくらい文字に飢えている。
- 読むのと同じくらい、書くことが好き。
- 一年前から副業ライターにも挑戦。ブログもちょこちょこ。
今後の展望とか
ライター業は病気になってからお休みしていますが、やはり「書きたい」という欲求は強く、今は〆切を気にせず気ままに書けるこのブログが楽しみのひとつとなっています。なので、現在は「ライター」改め「ブロガー」と名乗ってます。
看護師だけど、書く仕事もしたい。
「人の役に立ちたい」という気持ちが根底にあって、それは直接患者さんに接する看護の仕事でも、何かしらの媒体を通じて発信するライターやブロガーの仕事でも同じこと。
看護師とライター、はたまたブロガー、さらにそれ以外の何かを掛け合わせながら発信者として生きていきたいというのが私の密かな野望です。
どうぞ、よろしくお願いいたします。