圧倒的な追い込みが足りない
専業Webライターとして独立するまであと1ヶ月半。
ライター業は本業(看護師)のかたわら細々と続けていて、毎月お小遣い程度の収入は得られていますが、目標は「看護師の給料並み、もしくはそれ以上の収入を得る」こと。
最近、独立を目前に「このままだとお小遣い程度の収入しか見込めないぞ!!」という危機感を感じたので、そのことについて書きたいと思います。
副業でライター業をやっていると、どうやって時間を確保するかが目下の課題です。
そのため、ここ数ヶ月は朝4時起き(たまに3時半起き)という生活を続けてきましたが、年末から早起きができなくなっています。
早起きできないので、記事の執筆も遅れ気味。
起きられない理由はわかっていて、私の中に「切羽詰まった感じ」がないから。
現在は、パートとはいえ週4日フルタイムの本業(プラス子育て)があるため、受注件数は抑え気味です。キャパ以上に受注してパンクしてしまうことが怖くて、新規の提案や受注はせず、スケジュールに余裕を持たせるようにしています。
結果、「なんとか間に合うかな」という心のゆとり→ダラける(早起きできない)→追い込み不足→締切ギリギリになる→「やっぱ、受注件数抑え気味にしとこ」→お小遣い程度の収入……というループにはまっている気がするのです。
最近はとくに、これでいいのかな??という疑問が頭をもたげます。
専業になるなら、たとえ今は副業であっても、自分を追い込んでやるべきなんじゃないの??と。
成功しているライターやブロガーの先人たちも、「圧倒的な作業時間があっての結果」とおっしゃていますよね。
作業時間を確保するためには、今のところ
- 早起き
- 家事育児のさらなる手抜き
- 本業の勤務時間を減らす
しか思いつかないのですが、本業の勤務時間は退職まで減らせそうにないので、早起きをするしかありません。(家事育児を今以上に手抜きすると、さすがの私でも罪悪感……)
今取り組んでいる月末締切の記事に目処がついたら、新規案件に応募して、否が応でも早起きしなければ間に合わない状況に追い込んでみようか。
いや、「今の案件が落ち着いたら……」と言ってる時点で、すでに「ゆとり」を作ろうとしていますね。全然追い込んでないし。
ああ、時間が欲しい。
圧倒的に自分を追い込めるだけの、時間が欲しいです。
おわり。